女山からはまずは下りになるのだがこの時登山道の
笹が滑りそうでちょっと危なかった。登山道の整備で
両側の笹を刈り取ってくれているのだが刈った笹をそのまま
登山道の上に放置してあるのでその上に足を置くと
滑りそうになる。
この登山道の脇には山アジサイがいっぱいきれいに咲いていた。

	バイケイソウに止まっていた チョウ 鈍感なのかカメラを近づけても 平然としていた。この他にも 花にとまる蝶は何種類か見たが 皆カメラを近づける前に さっと逃げてしまうのだ。
	山アジサイ 他のメンバーも口々に どうして山に咲くアジサイは 色が鮮やかなんだろうと 話している
	これが瓶ヶ森山頂で話題にした ノリウツギの花
	１０時４５分　登山道の一番低いところ 瓶ヶ森山頂（女山）を見たところ 見て分かるように笹原の間を ジグザグに下りてきた。
	１１時２０分頃 西黒森下を通過 西黒森は頂上に行かずに 直下をトラバースする。 もちろん山頂に向かう道もある。 正面が自念子の頭
	自念子の頭に向かう途中から見た 石鎚。手前に子持権現 石鎚の向こうには二ノ森 こんな空模様なのが残念。 しかしおかげで暑くならず 快適に歩ける。

１１時４０分　自念子の頭手前の鞍部。ここは登山道のすぐ横に林道が通っている。
１１時４３分　木陰で小休止　風が涼しい
１１時５０分　　昼食　木陰で各自弁当を広げる
瓶ヶ森から伊予富士縦走で木陰がある場所は限られる。
ほとんどは笹原の中を歩くのだ。
１２時２０分　食事も終わり出発

１２時４５分頃　自念子の頭下通過
ここも山頂には行かずトラバース

	１２時５４分 いったん登山道を離れ 舗装路を歩く。このとき 我々の横を通過するときに スピードダウンしない車がいて 不愉快だった。この黒い 車ではありません。
	１３時丁度 東黒森登山口到着　小休止 女性軍の何人かはいつの間にか 姿を消しそして現れるのだった。 左の写真は小休止後の出発風景
	１３時３０分　東黒森頂上 今まで通って来た山が全然 見えなくなっていた。 これから向かう伊予富士も ガスの中だ。

	いつものごとく全員で 記念撮影 手を挙げているのが 清家先生

最後の伊予富士に行く