今日は午前中は松山城の満開の桜を見てきた。昼から出発なので上の方には行けない。白糸の滝往復で図鑑ネタを探そう。車を鉄塔No.156近くの路肩に停めて白糸の滝に向かう。
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あー、良いね〜
いかにも春の野辺を歩く感じがする |
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カキドオシが咲いている。もう咲く時期だった？
植物図鑑の写真を見ると３月下旬にはもう咲いているようです |
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ミミナグサ |
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キランソウ |
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カスマグサはとても小さい花。カスマグサの名前の由来が面白い。カラスノエンドウとスズメノエンドウの間ぐらいの大きさなので カ と ス の間でカスマグサになったと言うことだ。
私は初めてこの花を見たときはこれがスズメノエンドウかと思ってしまった。皿ヶ嶺ではまだスズメノエンドウを見たことが無いが、先日某所でとても小さいマメ科の花を見つけて「あー、これがスズメノエンドウか！」と思ったのである。 |
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これは何イチゴ？
同定のためには葉も重要なんだが、葉の写真が無いのでワカラン |
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これはニオイタチツボスミレかな？ 匂いは嗅いでないけど花の形がただのタチツボスミレではない。 |
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アオキの花が咲いている |
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滝に向かう林道にはヤブツバキの花がいっぱい落ちている |
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ニワトコの花が有ったので写そうとしたら、すぐ横に実が有ったので実を写す |
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カジノキ |
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モミジガサが出てきた |
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これはアレだ！ と分かるんだが名前が出てこない。歩いていれば思い出すだろうと歩きだすが出てこない。結局家に帰り写真チェックしているときに、『あ、アカネだ！』と名前が出てきた。
植物の名前が出てこないことが多くなったなぁ(-_-;) |
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これはヤブレガサに違いない |
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モミジガサとは違うことを確認するために葉脈を写す |
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上の写真のトリミング
モミジガサとは明らかに違う。でも、だからこれはヤブレガサだと言えるほどヤブレガサを観察したことは無いのだが。 |
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ヤマブキも咲き始めた |
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ここに有ることを覚えたカヤ |
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終ったハルトラノオ |
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ユキワリイチゲがまだ咲いていて良かった |
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コガネネコノメソウ
皿ヶ嶺の植物図鑑のコガネネコノメソウと他のネコノメソウの仲間のページを見て気付いた人がいるかも知れない。コガネネコノメソウ以外は花が無い時期の写真も揃っているが、コガネネコノメソウは花が咲いている時の写真しかない。花が無いときは認識出来ないと言うことだな。 |
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ヤマルリソウ |
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サイゴクサバノオが咲いている。こんな小さな花はお手軽コンデジの方が写りが良いと思ってお手軽コンデジを使ったがまともに写ってなかった。この写真はデジイチで撮影。 |
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３月５日に登山道近くにアワコバイモを２株見つけていたのでまず一株目を写す。次に２株目だとそのポイントに行くと無い！
去年と比べたら花が少ないと言う場合は自然減も有るので、簡単に盗掘とは言わない。しかし３月５日に写した株が無くなっていると言うことは明らかに盗掘だろう。 |
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これが３月５日のレポートに入れた写真。背景の白く見えるのは白糸の滝の下流の流れ。今日もあれを背景に写したかったんだがそれが出来ない。 |
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白糸の滝にもハシリドコロは咲いている |
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おっ、あれはシギンカラマツかな？ |
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３月５日に橋の不具合に気付いてメールしたが、まだ修理はされてないようだ |
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『きけん 足元注意』の看板が立っている
今日は年度末の３月３１日。２０２２年度の予算では間に合わなかったが、２０２３年度の予算で対策すると言うことか？ |
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オオハナワラビ |
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ナンテンの実が落ちた跡 |
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コバノヒノキシダ |
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林道の道端にユキノシタが群生している。少し生えているのは知っていたが、こんなに有った？ でも滝への車が離合するときに端の方に寄ったらタイヤで踏みつぶされそうな場所だ。すぐ横にコンクリートブロックの擁壁が見えるでしょう？ |
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車に戻った
デジカメ時計＝１５時５７分 |
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近くにはヒメウズが咲いている |
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上の写真のトリミング
これでヒメウズだと分かってくれるかな？ |
今日は白糸の滝の往復だけだったが、春の花がいろいろ咲いているのを確認することが出来て良かった。
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皿ヶ嶺の植物図鑑
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