先週の１９日は皿ヶ嶺の山頂まで上がって来たので、今日は下の方をウロウロして植物図鑑ネタ探しをして来よう。いつものコンビニでサンドイッチなどを買い、コーヒーを飲みながら皿ヶ嶺に向かう。まずは天狗の庭に行こうと、車を水の元に停める。
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天狗の庭に向かう坂道に上がり始めてすぐオカトラノオを見つけたので写す |
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坂の途中で振り返ってメモ写真
デジカメ時計＝８時５８分
この時間、太陽が当たっているのは稜線の上の方だけ。歩いている辺りはまだまだ暗くて、上のオカトラノオはＩＳＯ２０００で写している。 |
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坂道を上がったらアオモジが有る。よく見ると蕾が見える。アオモジは雌雄異株で、この木は定点観測で雄株と分かっている。
ピントピッタリなら自慢げにトリミングするところだが、ピンボケブレブレである。 |
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サラシナショウマ |
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エイザンスミレは花の時期とは葉の形が大きく異なっている |
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クサヤツデの花の残骸が見える |
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花の部分にズームイン
もっとズームインしたのはピンボケブレブレで門外不出(-_-;) |
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ヤマアジサイ |
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コクサギ
コクサギは雌雄異株で、この木は実が有るということで雌株だ。すぐ近くに雄株も有ったはずだが、雄株の特徴を知らないのでよくワカラン。雄株は花の時期しか見ないことにしている。 |
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登山道の足元にこの葉がいっぱい出ている。たぶんコンロンソウ。
『たぶん』と自信なさげに書いたのは、春に見るコンロンソウとは葉の形が微妙に違っているから。春はもっと葉が細く、鋸歯も鋭い。 |
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ヤマネコノメソウ |
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シコクブシ |
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ほぼ定点観測木のツルマサキ |
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ムラサキシキブ |
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サワルリソウはあちこちにあるんだが 、あの特徴的な形の実がきれいに写せるものがなかなか無い |
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天狗の庭には岩の上に立つ大木が何本も有るが、どんなメカニズムでこうなるの？ |
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まだ日の当たらない天狗の庭は写真を撮るには暗い |
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これはオオキヌタソウの雰囲気がする |
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イヌガヤの雄株。近くに定点観測木の雌株も有って、蕾を探したんだが見つからなかったので雌株の写真は無し。蕾が見つからなかったのは探し方が悪かったのかも。 |
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ユリワサビ |
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これはアレだ。この前ここで見たときに、初めて見たと思い込み、名前を調べようと花の名前を教えてくれる掲示板に写真を貼ったら、アマチャヅルだと教えてくれた。それで念のために植物図鑑を見たら、既にアマチャヅルは掲載されていたのだ。自分で図鑑に入れておきながら全く記憶に無かったのである。今日もこれを見たときに「アレだ」とすぐに分かったが、アマチャヅルの名前は出てこなかったのである(-_-;) |
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あれっ、こんな所にオオバアサガラが有る。ここは何度も歩いているのに初めて見たような気がする。オオバアサガラの花が咲く時期は、地上に咲く花を探して地面だけを見て歩くので気付かなかったんだな。 |
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アブラチャン |
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シロヨメナ |
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久しぶりにここのカラクサシダを写そう |
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林道に出たら少し奥まで行ってみよう
デジカメ時計＝１０時３３分 |
続く
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