昨日の午前中は皿ヶ嶺の上の方が白くなっていて、おっ、霧氷が出来ていると思った。そして夕方、パソコンの前に座っているときに横に置いたスマホで愛媛のローカルニュースを聞いていたら、皿ヶ嶺で初冠雪を観測したと放送されていた。それを聞いて明日は皿ヶ嶺で霧氷か雪見物だと思った。そして今日は霧氷見物だとわくわくしながら皿ヶ嶺に向かう。いつものルーティンワークのコンビニも忘れてはならない。そしてコーヒーを飲みながら皿ヶ嶺を正面に見る道路に入って皿ヶ嶺を見ると全然白くない。あれっ、霧氷はどこ？　これでは霧氷ではなく無氷だ。ムヒョー・・・うっ、サブ(-_-;) いつものバス停付近から見る皿ヶ嶺 デジカメ時計＝９時４６分 道路は何の不安も無く風穴に到着。 出発時のメモ写真 デジカメ時計＝１０時２２分 霧氷が無いならいつものように植物図鑑ネタを写しながら行きましょう。 ツルリンドウ サラシナショウマ 定点観測木のタマアジサイ ラショウモンカズラ　 落葉樹はすっかり葉を落としてしまい、登山道は落ち葉に覆われている シコクブシ　 サワグルミの大木を見上げる ここに写っている落ち葉はほとんどがチドリノキだと思う モミジガサの綿毛が落ちてガクだけになった状態 レイジンソウを写したんだが分かりにくい 霜柱が有った。霧氷も雪も無いが、一応冷え込んだようだ。 コウツギ　 ヤマボウシ　 イワタバコ イワタバコポイントのタマガワホトトギス　 小さなツララも有るよ オモゴテンナンショウ　 これをオモゴテンナンショウと判断した根拠は葉柄が １本 ホオノキ ヤマアジサイの冬芽を写した ニワトコの冬芽 ゴトウヅル（ツルアジサイ） フクロシダ フクロシダの次はムラサキシキブと決まっている たまにはこんな景色も写す ほんの少し雪が残っている ベンチ近くまで来てアオハダ　 アサガラの実が残っているからアサガラだと分かる。あの実が無かったら何か分からない。 コマユミ シロドウダンの実がまだ残っている ヤマボウシ　 ニッコウネコノメソウ 森のフラダンサー 　　　　続く