森のフラダンサーに年末の挨拶をしたら竜神平に向かう。 霧氷が有れば直進するが、霧氷も無いので素直に竜神平へ ツクシシャクナゲ　 オタカラコウ 上の写真のトリミング 綿毛の根元に有るのが種かな？ ガマズミ　 カマツカ　 天気も良いし、風もほとんど無いので、ここでコンビニのサンドイッチを食べる。ペットボトルがザックのストラップにぶら下がっているのが見えるが、下の方で一口飲んだだけでその後は一切口を付けず。冷たくて飲む気にならなかったのである。サンドイッチは魔法瓶のコーヒーと一緒に食べた。 写真には一人も写ってないが、この後、夫婦、母子連れなどがやって来た。 デジカメ時計＝１２時４５分 コンビニのサンドイッチなんかあっという間に食べ終える。その後はいつもの竜神平の図鑑ネタ採集。 マユミの冬芽 ネコヤナギの雌株 ネコヤナギの雄株 間近で写せるコハウチワカエデ このネコヤナギとコハウチワカエデに接近するには、ある程度の覚悟が必要ですよ。遊歩道じゃないですからね。 コバギボウシ ヌマトラノオ　 ヌマトラノオは飽きるほど写していると思ったので、ズームインした写真は撮ってない。トリミング画像で我慢してもらおう(-_-;) 目の前の竜神平を写したら山頂に向かう 竜神社横のマユミの実 ブナ 山頂に向かう登山道は踏み固められているが、畑野川登山口方面への道は登山靴の足跡がそのまま残っている ヤマシグレ　 うろ覚えの記憶でオトコヨウゾメがこの辺に有ったはずと思った枝を写す。家に帰り植物図鑑の写真を見て間違いなかったと確認する。私がこの時期に写したオトコヨウゾメの枝先は２股になっている。 私が竜神平でランチをしているときにやって来た母子３人連れは竜神平でランチを食べることなく山頂に向かった。 母親と小学生ぐらいの兄弟だったが、足を滑らせることなく雪道を歩いて行く。山頂に到着したときに３人の足元を見たら全員アイゼン（チェーンスパイク？）を装着していた。そうだろな。 スポットライトを浴びている森のペアダンサー クロフネサイシンが着生している部分は雪に覆われている。この時期にまだ葉は残っているのかな？ 石鎚ビューポイントから石鎚を見るが、石鎚は完全に雲に覆われていた。辛うじて堂ヶ森だけが見える。 んんん？　あれは筒上山？　となると右に見えるのは手箱山？ 石鎚方面しか注目してなかったので筒上山が見えるとは知らなかった。 山頂に到着し、まずは温度計のチェック 今の温度は０℃ デジカメ時計＝１４時２分 引き続き山頂の植物図鑑ネタを写そう。 　　　続く