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向こうのネコヤナギを写すためには目の前のカサスゲを越えて行かなければならないが、カサスゲの根元は水が流れている。ここは湿原ですからね。防水機能の無い普通の靴ではネコヤナギを見に行くのは困難です。靴下が濡れても平気と言う人は見に行ってください。 |
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ネコヤナギの雌花 |
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上の写真のトリミング
メシベの先が２つに分かれているのが見える |
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すぐ近くにはもう受粉が終わったような雌花が有る |
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上の写真のトリミング
受粉が終ったらメシベの先が黒くなるのかな？ |
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定点観測木の雄株はまだこんな状態で花粉をまき散らす雰囲気ではない。他の雄株を探そう。 |
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この雄花は花粉をまき散らした後なのか？ 来るのが遅かった |
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まだ葯の色が鮮やかな雄花 |
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お手軽コンデジで雄花を写す |
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これもお手軽コンデジで雌花を写す |
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上の写真のトリミング
小さい粒々が見えるけど飛んできた花粉ですか？ |
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何も思わず適当に写した |
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上の写真のトリミング
何も思わず適当に写したのに、写真をチェックしていたら実（子房？）が写っているのが分かった |
ネコヤナギだけで写真を１２枚も使ってしまった。それだけ図鑑ネタとして面白いと言うことですね。ただ奇麗な花と言うだけなら１枚の写真で十分です。
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上の写真のトリミング
もうすぐ咲く？ |
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ヤマボウシの定点観測枝 |
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上の写真のトリミング
あの葉はいつまで残っているかな？ |
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ベンチ前のシロドウダン |
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ベンチ横のコマユミ |
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ツリバナ |
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天気も良くて明るい登山道
この写真をよく見て欲しい。左側の斜面の木の影が登山道に伸びている。登山道に伸びているのは木の影だけと言い換えても良い。数年前まではこうでは無かったはず。 |
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斜面の地面が見えている。数年前まではここにスズタケの群生が有って地面は見えなかった。これはスズタケの花が咲いて枯れてしまったから。でもまた何年かたったらスズタケが復活して地面が見えなくなるかも知れない。
わざわざトリミングはしないが目の前のモジャモジャしているのは枯れたスズタケの残骸なのだ。
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続く
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