明日はコロナワクチン接種が有り、山に行くのはやめようと思っている。と言うことで今日皿ヶ嶺に行く。しかし、肝心のものが無い。車が使えないのだ。鉄塔下のトイレまで私の運転で行き、そこで降りたら車は次男の運転で今日の目的地に去って行った。あっ、大事なことを書き忘れていた。今日のメインの目的は天狗の庭に座布団の回収に行くこと。 トイレの駐車場で準備をし、いざ出発 目の前の鉄塔がNo.156です デジカメ時計＝９時５２分 天狗の庭が目的地なので、水の元に向かう ナワシロイチゴ ノアザミ　 ノアザミの葉を写すが、トゲアザミとの違いがよく分かってない ウリハダカエデ　 ゴンズイ　 ズーム最大にすると小さな花が見える 上の写真のトリミング 一応オシベとメシベが見えている ヒノキの雌花？　若い実？ 雌花と実の見分け方が分からない(-_-;) ヤマウルシ 花を意識してなかったので、全然花にピントが合ってない(-_-;) スイカズラは下の方では満開になっているのを見ながら走って来たが、ここはまだこんな状態 ヤブジラミ　 ノイバラ　 ヤブウツギ　 ネズミモチ　 ヒヨドリジョウゴ　 ツリバナ 若い実と言って良いのかな？ ナルコユリ　 ホウチャクソウの若い実 コツクバネウツギ　 アオテンナンショウ コショウノキ これはホトトギスだが、ヤマホトトギスなのかヤマジノホトトギスなのかは花が咲くまで分からない ホウチャクソウの花がまだ有った ウラジロの新芽は独特の形だ シシガシラは胞子葉と栄養葉に分かれているんだが、この写真で分かってくれるかな？ シダの仲間はみな同じに見えるが、シシガシラは胞子葉と栄養葉が分かれていると言う明確な特徴が有るので、シダ初心者でも同定しやすい。 ミズタビラコ イシヅチウスバアザミ　 ハマクサギ モミジウリノキはまだ蕾　 この付近のコンロンソウは花が終って実が出来ている　 アキチョウジ　 ヤマアイの雌株が群生している んんん？？？　よく見ると雌株なのに雄花が咲いている。これは子孫を残すための自然の知恵？　雌株だけ。あるいは雄株だけなら子孫は出来ないから、雌株と雄株がバランスよく配置されていると思うんだけど、そのバランスが崩れて、本当に雌株しか無かったら子孫は残せないだろう。それを防ぐために雌株にも雄花が咲くことが有るのか？ と言う考察は素人の考察なので本気にしないで下さい。ただ目の前の雌株に雄花も咲いているのは事実です。 上の写真のトリミング 右上が雌花で左下が雄花 雌株なのに雄花が咲いている事例は以前にも見たことが有る。こんなことは自然界には普通に有ることなのかな？ マツカゼソウ ウワバミソウの雄花 コガクウツギ　 オカトラノオ　 オオバギボウシ　 ケクロモジ　 ササユリ　 アカメガシワの雌株。背後に去年の実が写っている。 ウツギ　 ミツバウツギ　 上のミツバウツギは道端の定点観測木だが、そのすぐ近くにミヤマハハソが有ることを最近発見した イヌガヤの雄株 バイカウツギ　 クサヤツデ　 水の元に到着。八幡浜と書かれたマイクロバスが停まっている。 デジカメ時計＝１１時５５分 クマノミズキ 水の元のベンチに腰を降ろしてコンビニのクリームパンを食べる。食べたら天狗の庭を目指して出発。 　　　　続く